イチゴジャムを作る。
イチゴをたくさん、本当に沢山いただいた。そのままでも沢山食べたけど、まだボウルに2杯位残ったので、イチゴジャムに初挑戦してみた。ネットでレシピを調べる。
- イチゴにグラニュー糖をどっぷりまぶす
- 水がでてきたら鍋で煮る
- レモン汁を加える。
ほほぉ、思ったより簡単そうだ。早速グラニュー糖をまぶす。これが少ないと腐りやすいそうなので、250グラムくらいイチゴを埋め尽くす様にかける。そこで半日程置くらしいけど、時間がなかった為、20分程で鍋に投入。
どんどんイチゴのカサが減っていく~~。家中が甘ったるいにおいでいっぱい。ぶくぶく出てくる白い泡はカビの原因になるらしいのでこまめに取り除く。煮る事1時間強。なんかとろっといい感じになってきたので、舐めてみる。
あ、甘ーーい!
よく冷たいものを一気に食べると頭が痛いというが、私の場合、甘いものを一気に食べると頭が痛くなる。このグツグツ煮られたジャムは味見でも一発KOの甘さだった。こんな甘いの大量に出来て食べられるのかなぁ、と不安になりつつ、レモン汁を投入。料理ベタな私は生レモンを買っても残りを腐らせてしまうので、ビンのポッカ100で代用。どれくらいいれたら良いか、チェックし忘れた為、適当に入れる。
翌朝、恐る恐るパンに塗ってみた。「お?案外いける!」冷えるとあまり甘く感じない。旦那にも毒見してもらい、これなら大丈夫という事で、前の奥さんに一瓶おすそわけに行く。防腐剤も何も入ってないから早く食べなくっちゃ。
卵・乳アレルギーの息子は、パンを食べる時も何も塗らずに食べる。いつも「大きくなったらパンにマーガリン塗るの!」と健気に楽しみにしてる。これからは、このジャムつけてあげられるので嬉しい♪
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