「子供達は夜と遊ぶ」を読みました
子どもたちは夜と遊ぶ(上)
買ったきっかけ:
凍りのくじら、スロウハイツの神様、を読んでまだもうちょっと読めそうだったから。
感想:
まず、「月子」という名前に違和感。「浅葱」という名前もギリセーフなんだけど、月子とセットだとどうも同人誌っぽいというか。
兄弟というのを気付かない、という設定には無理が有り過ぎるのでは?
それでも、なんだかやるせない、狂おしい感じは伝わってきた。文は嫌いじゃないので、できれば「あっち」へ行かずに沢山本を書いて欲しいな。
子どもたちは夜と遊ぶ(上) 著者:辻村 深月 | |
![]() |
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「シズコさん」を読みました(2010.04.25)
- 「告白」を読みました(2010.04.20)
- 「サクリファイス」を読みました(2009.06.23)
- 「子供達は夜と遊ぶ」を読みました(2009.06.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント