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2009年5月

「ストロベリーナイト」を読みました

ストロベリーナイト (光文社文庫)

感想:
「ストロベリー」というと甘い印象。だけど、このストロベリーは全然違う意味。かなり残虐なシーンあり。

女性刑事が主役の警察小説だけど、女性刑事(ヒメ)とその仲間達がキャラ分けされていて、イメージしやすかった。

ストロベリーナイト (光文社文庫)

著者:誉田 哲也

ストロベリーナイト (光文社文庫)

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「そのケータイはXX(エクスクロス)で」を読みました

そのケータイはXX(エクスクロス)で (宝島社文庫)

感想:
疾走感(というか転げ落ち感?)あり。言葉遣いも時々「アウト!」なんだけど、読んでしまう。バイオレンス描写もやりすぎ!なんだけど、読んでしまう。くりぃむ上田もどきのうんちくも「うざ!」くなりそうだけど、読んでしまう。・・ううなんだこの本。

でも「最後まで読んでおかないと気持ち悪い」から読了した、という印象。

そのケータイはXX(エクスクロス)で (宝島社文庫)

著者:上甲 宣之

そのケータイはXX(エクスクロス)で (宝島社文庫)

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「Dr. HOUSE」面白い!

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FOXテレビで放送してるこのシリーズ、とっても面白い。凄腕だけど傍若無人な医師ハウスとその同僚チームが原因不明の病例の解明・治療をする。

このハウス、それはもうやりたい放題。歯に衣着せず・・・どころか、総入れ歯をいきなり目の前に出しそうな医師。我儘・気ままで本当に回りは腹が立つ・・・・けれど、憎みきれない。その「憎みきれない」感じがすごくうまく出てる。

民放のどこかで深夜に放送が始まったみたい。Xファイルより絶対こっちの方が面白い

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「ベイブレード」人気

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小学生で流行っているらしく、年中の息子が大ハマリ。手で回すのではなく、専用の器具を使ってまわす。年中の息子でもまわす事ができ、小学生のお兄ちゃんの仲間に入れてもらう事ができるので嬉しい様子。

時代は違えど形態の多少の差異はあれど、コマって男の子の必須アイテムのよう。「コマ」と言ったら「違う!ベイブレード」と猛反論されたけれど。どうやら言葉の響きがいいみたい。

年上のお兄ちゃんと遊ぶのは色々教えてもらえるし、ケンカになりにくいし親としても大賛成。今日も近所の家の玄関で(雨なので)「3・2・1・ゴー・シュート!」(掛け声らしい)と叫びながら遊んでる。

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「悪人」を読みました

悪人

感想:
殺人という犯罪を犯した人にも事情がある・・・感情もある・・・それはそうなんだけど。事情や感情が個々だからこそどこかで線引きが必要で、それは「可逆性」なのかな?心の傷は消すのが難しいし、ましてや「死」は戻らない。

文が読みやすく、硬くも柔らかすぎもしない。読んでいて自然に頭の中でイメージが湧いた。「パークライフ」や「パレード」も図書館に予約してみた

悪人

著者:吉田 修一

悪人

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「凍りのくじら」を読みました

凍りのくじら (講談社文庫)

感想:
さわやかだった。文が好み。「ぼくのメジャースプーン」を読んだ時はそんなに好みではなかったのに。

他の作品も図書館で予約した

おすすめポイント:
写真集の母の文。絶対泣いてしまう。

凍りのくじら (講談社文庫)

著者:辻村 深月

凍りのくじら (講談社文庫)

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