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「ドミノ」を読みました

ドミノ Book ドミノ

著者:恩田 陸
販売元:角川書店
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出版社/著者からの内容紹介
些細な事件が大騒動に発展していく、パニックコメディの大傑作!

一億の契約書を待つ生保会社のオフィス。下剤を盛られた子役の麻里花。推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。昼下がりの東京駅、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが倒れてゆく!

Oh,My God!! 怪しい奴らがもつれあって、東京駅は大パニック!

1つ1つの話がドタバタドタバタと繰り広げられ、東京駅という場所で交差する。登場人物28人というハチャメチャな話だけど、、、なかなか面白かった。個々の話がきちんと面白い。生保会社のノルマの話も、私自身生保で働いていた事があるので「分かる!このノルマありきで他の常識がどっかいっっちゃう空気感!」と頷きながら読めた。一番面白かったのは子役の麻里花ちゃんの話。ステージママを逆に労わってあげ、ライバルとも友情を築く麻里花ちゃんはエライ。

残念なのが、私が読んだのは単行本だけど、文庫版の後書きは米原万理さんらしい。文庫を借りればよかった!・・・・でも、ひょっとしてこれはマリつながり?(考え過ぎ?)

本を読んで何か重々しいものを得たい!という気分の時には不向きかもしれないけど、気軽に楽しみたいときにはぴったりの本。

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