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「ディール・メイカー」を読みました

ディール・メイカー Book ディール・メイカー

著者:服部 真澄
販売元:祥伝社
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内容(「MARC」データベースより)
現代の最も熾烈な闘いである企業と企業のマネーゲーム。そこでの武器は、精度の高い豊富な情報、そして金融システムに通じた人材、技術。この目に見えない武器を手にした「闘士」たちの暗闘を鮮やかに描く。

”ディール”=”取引”。「龍の契り」「鷲の驕り」に続く3作目はM&Aと人工授精がテーマ。いつもの様に実社会とリンクする存在として「マイクロソフト」と「ディズニー」。今回は「マイクロソフト」が「ディズニー」を乗っ取ろうとする。

今回もM&Aや人工授精がテーマの為か説明口調な文が目立つ。どうも気になってしまう。登場人物が皆何かしら裏があるような書き方だから「また何でもありなんちゃうん?」と思わず毒づきながら読んでしまう。ミステリとして読むより、そのテーマの勉強教材として読んでる気になってしまった。人物もなんだか少し入り込めないというか。主人公のシェリル・ハサウェイも仕事ができる女性取締役という設定の割には本業の仕事のデキル描写がなかった様な。。。

ただ悪役処のノックスが貫禄があって良かった。そうそう、悪役もこうでなくっちゃ。前2作よりは私は良かったと思う。

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