本で「ダイ・ハード4.0」を読みました
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ダイ・ハード4.0 著者:マーク・ボンバック |
言わずと知れたブルース・ウィリス主演第4作目。それ程アクションが好きではない私でもダイ・ハードシリーズは好き。今回は兄が本をくれたので公開前に読むことができた。
読み始め・・・・なんじゃ、この軽さは?!この本を読む前に読んでいたのが時代物という事もあり、かなりの違いに初め入り込めず。
ただ、次第にジョン・マクレーン刑事が頭の中でハッキリと浮かんでくるとなんだか超高速ドライブを楽しんでいるよう。会話もぶっとんでいて面白い。そう、面白がってけらけら笑って読むのがこの本の読み方だと思う。
試写会の感想等を見ても、おおむね好評のよう。筋も分かってるけど、やっぱり映画も見たいなぁ。ただ、自腹切ってこの本を購入する(630円)ことはないかも・・・・。多分1~2時間で読み終えてしまうし。(面白いんだけど)
でも、普段手を出すことのないタイプの本を読む機会を与えてくれて兄に感謝!
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