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「ガダラの豚」を読みました

ガダラの豚〈1〉 Book ガダラの豚〈1〉

著者:中島 らも
販売元:集英社
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面白い!面白い!面白い!

知らなかったなぁ。中島らもさんがこんな本を書いてたとは。朝日新聞の”明るい悩みの相談室”で珍妙回答してたイメージしかなかった。

怪しげな僧侶やインチキ新興宗教の教祖、超能力青年や手品師、さらには呪術研究家やアフリカの呪術師など、日本とケニアの魑魅魍魎が跋扈する世紀末の人間戯画。 (アマゾンより)

色々な宗教で使われる「奇跡」が「仕掛け」で再現が可能だという例が沢山でてきて、それだけでも面白い。しかも主人公はアル中の大学教授。なんとも酔拳の様な受け答えをしながらも何か憎めない。それぞれの登場人物もそれぞれに個性的。

ただ、読後背筋がぞぉぞぉっとする感触。開けてはいけない入り口をらもさんの力でちょっと見せてもらったのはいいものの、

 「う、手におえん」

と慌てて扉を閉めた感じ。

でも知らなかったなぁ、この本。面白かったぁ。。。

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» アフリカ? [b-shark.biz]
こんなのもありますよ。 [続きを読む]

受信: 2007年4月19日 (木) 11時35分

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