「プラチナデータ」東野圭吾
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先日、地域の行事に参加している時に
「小学校同じクラスですよね」
と声をかけられた。話してみると家も近く、空手の見学にもお互い興味を持っていたので、一緒に体験に行く事に。
1度親も一緒に見学し、子供達もやる気だったので始めることになり、先日第1回目だった。練習中は親はシャットアウトだったので、終わってから彼女と一緒に先生に挨拶へ。すると先生が
「ちょっと、落ち着きがなくてですね」
と話始めた。子供2人共の事だと思い、私もその場で一緒に話を聞き始めたけれど、そうではなく、彼女に話していると気付く。先生曰く「叱るのはいくらでも叱ります。ただね、本人が叱られるのを分かってない様なんです。それではかわいそうなので、もう少し、分かるようになってからもう一度来てもらえませんか。いつでもお待ちしていますので」とのこと。
地域の行事の時にも「うちの子、協調性がなくて」と彼女自身話していたし、実は彼女の子と同じ幼稚園だった人から「もしかしたら○○くんは発達障がいかも」という話は聞いていた。
先生から話を聞き終えた彼女は、とても落ち着いてた。その場で一緒に話を聞いてしまっていて良かったのか、と固まっていた私ににっこり笑って「またにするわ、今度お家に遊びにきてね」と言って帰って行った。
彼女の強さに驚いた。私だったら動揺を抑えられたかな。。。この間、学校で子供がケンカをした、という電話を先生からもらっただけでもとても動揺したのに。
沢山の葛藤がないはずがない、だけどとても穏やかな彼女と知り合えて良かったと思う。
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実物大 恐竜図鑑
感想:
すごい迫力!本も元々大判なのに折込のページを開くと恐竜が迫ってくる感じ。図書館で借りたけど、本当に好きなら買ってもいいかも。
実物大 恐竜図鑑
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幼稚園の夏祭りがあった。子供達は浴衣を着て「野菜音頭」なるものを踊り、各組の模擬店をまわって遊ぶ。夕方5時スタートは言え、暑い
。
組毎に写真を撮るので待ち時間が長い。暑い+並んで待つが苦手なうちの子を内心冷や冷やして見てた。年少の時は掴み合いのけんかになり、年中の時はウチワでバトルし・・・そして年長、相変わらず5,6人でずっとじゃれてる。
・・・・でもでも、際どいとこでお互いにひいてまた遊んでる。特定の子がやられてる感じもない。ちょっと離れた所から「おぉ~ きみたち成長したねぇ」と思いながら見てた。前はそばにいるとどうしてもケンカになってた子とも上手に(お互い)遊んでる。思えば年少の時はまだ手が出てしまっていて幼稚園行事で見に行くのが恐くて嫌だった。ハラハラしていつも見て、相手の親に謝ってばかりいたような。。
ずっと日常を過ごしてると気付きにくいけど、行事の時に昨年、一昨年の子供と比べると全く違う事に気付く。行事で行っても前は私にべったりだったのに、今は男の子友達とどこかへ一瞬で消えてしまい探すのに一苦労。そして見ていて思う、自分と似てる(笑)。特定の友達がいない訳じゃないけど、自分と遊びたいと思ってくれる子なら子犬みたいに嬉しそうに付いていく。え、今日はこの子と遊んでるの?とびっくりするけど、その親と「あ、どうもこんにちは
」なんて仲良くなれて嬉しい。
毎年、夏休みは「どうやって過ごそう」と頭を悩ませてママ友達と連日遊ぶ予定を入れたりしていたけど、今年は下の子も遊び相手になる位大きくなったので、兄妹で本当によく遊んでくれた。離れて用事も済ませられるし、本当に大助かり。2人いて本当に良かったと思う。いいお兄ちゃんっぷりを見ると自然に褒めてあげられるし、いい循環をつくっていけたらいいな。
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お祭りが終わった。。なんだこの寂しい感じ。
およそ100日。毎日幹事でメールのやり取りをして準備してきた同窓会。無事に、、、というより大成功!!だった。先生方も「こんな盛り上がってる同窓会は初めてだ(リップサービス?)」なんて言って下さるし。
何度も初めから終わりまでシュミレーションした、抜けてる事はないかな、困る人は出てこないかな・・・足りないものは?同窓会なんて会場に同級生が集まった時点で成功!なんて言いながらちょこちょこ出かけては備品を買い足したりしていた。
同窓会当日、バス担当の子から「今出発するけど、バス満員!」って電話を貰った時、なんだか泣きそうだった。あぁ、みんなこれから来てくれるんだなぁ、、なんて思って。・・・数十分後、そんな感傷はどこへやら、バスが到着して受付がごった返してあたふた。お手伝いを頼んだ友達が頼もしく全部こなしてくれる。感謝
写真撮影、開会、乾杯・・・と順調に進んでいくけど、なんだか実感がない。フワフワした感じ。でも、コップがない、お箸足りない、、とバタバタ走り回ってるうちに時間はどんどん過ぎて校歌斉唱(私の中でヤマ!と思ってた)に。人気者が猪木のテーマと共に登場さすがというか、何と言うか
。人には得意分野があると実感。
ピアノの生演奏と共に壇上で校歌をリードして歌ってくれる聖歌隊登場。少ない予算からドリフの聖歌隊をイメージした雨合羽に紅白帽(みんなは分からなかっただろうなぁ)を着こんでノリノリで出てきてくれた。会場大盛り上がり
。ビデオ回しながら嬉しくて泣きそう(2回目)。
中2の時の担任の先生とも途中、なんとかお話させていただいた。「先生、覚えてますか?」「おぉ、変わらんの」というやりとりが嬉しい。言うの忘れたけど、幹事3人とも中2の先生の時のクラスメイトなんですよ!あのクラスが楽しかったから今があるのかも!当時の家庭訪問の時の話で盛り上がる。「先生、家庭訪問の時も懇談の時も全く勉強の話しなかったですよねぇ。。野球部の水道のホースをソフト部にも使わせてください、とかそんな話ばっかり」、なんて話をしてました
そうそう、名前ビンゴゲームのとき、中学校の時好きだった人に「名前書いて」って言われた。緊張しながらも書いて渡したら後で横にいた友達に
「せっかく話しかけてくれたのに、なんであんな仏頂面なん」と言われた。。。。そ、そんなつもりは全くなかったのに。。。
その後同窓会は盛り上がり、2次会も半数以上が来てくれて大盛況に終わった。バタバタしてたら気がついたら終わって誰ともゆっくり話せなかったけど、頑張って良かった!!もう出し切って何も残ってませ~ん。
終わって2、3日は色々な人からメールをいただいたりして余韻に浸ってたけど、お祭りももう終わり。次回5年後に向けて笑って参加できる様に頑張らないと
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久々の飲み会へ行ってきた。旦那にも協力してもらい、参加。(ありがたや)
高校の時の部活仲間の延長だし、結婚式やら何やら理由をつけて集まってるので3年ぶり位かな。大学の時はしょっちゅう集まってたので久しぶりな気もするけど。でも、やっぱり気の置けない仲間というのはいい子供の事、旦那の事、準備も大変だけど、席に着いた途端
「あ、来て良かった!」とほんわか思う。テンションあがるあがる
近況報告あり、途中参加もわらわら集まってみんな揃う。単純に嬉しいビール上等
でも、途中参加の下ネタ大王大暴走それはもう3年前より更にパワーアップしていて少しは返しを・・・と思うけど全く無理。ひどすぎて返す糸口見つけられず。でも場は大盛り上がり
大暴走は放っておいて、昔のことをぼんやり思い出したりしてた。いっぱい想い出ありすぎて飲んでても思わず泣きそうになる。初デートで待ち合わせしたら、待ち合わせ場所にフルメンバーが揃ってたり(しかも2~3回目までは常にいた(笑))、深夜ボーリングしたり、個々に相談にのったり、のってもらったり。でも、昔思い出してるとバレると格好のネタなので黙っておく。
その中の一人のお母さんが最近癌が見つかったらしい。治療して、今は書道教室も再開されているそうだけど。。。おばちゃんをよく知っていたのでかなりショックだった。飲み会の席だったので、それ以上聞いても、、と思い聞けずに終わった。心配。
1次会お開きになって、とりあえず私は帰った。ちゃんと電車のあるウチに帰らないと。
旦那に連絡するとまだ起きてた下の子を連れて駅まで迎えに来てくれた。なんだかバタバタしたけど、とっても幸せな日だった。ただ、少し心配は残るけど。。
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同窓会幹事を引き受けた。クラスではなく学年でする大規模なもの。
専用HPも開設してくれて順調な滑り出し・・・と思いきや、問題山積。やっぱりひっかかってくる個人情報。まだ登場していない人の名前を出すのはNGという人もあり、名前を出した方が出て来やすいと思い、敢えて名前を沢山出す人もあり。
私自身、初めは幹事ではなかったし「良識の範囲内なら多少アリ」という便利な言葉に甘えていたけど、幹事になったらなんだか重い枷が。。通常の参加者が名前を出すのはノリで許されても、幹事が出したら駄目なんだろうな、やっぱり、など等。
もう一つがHPを見るのが半数以上が携帯からだという事。これは私的には目から鱗。主婦だとパケ代定額にしてないけど、働いてる人は定額なんだろうな。
PCから見ると興味ない書込みは読み飛ばせばいいけど、携帯では文字数の関係からそうもいかない。読む媒体によってかなり印象は違ってくるんだろうな。自分が書き込む時は要注意。海外組みは当然PCで書き込むし、懐かしさも相まって長くなりがち。だけど、線引きが難しく幹事として何も動けず。
葉書を出してみても反応はイマイチで、なんだかむなしさも既にあったり。。でも一方、沢山励ましてくれたり、相談に乗ってくれたりする人も多くいてやっぱり頑張ろうという気になる。そう、なんでも経験。頑張らねば
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シズコさん
感想:
「100万回生きたねこ」の絵本作家の佐野洋子さんの告白本。シズコさんは「お母さん」。
「母が嫌い」という文が心に痛い。淡々と書かれているけれど、母を嫌いたくて嫌っている人なんているんだろうか。母を否定する事は自分もダメージを受けると思う。そのダメージを「痛い」とは決して言わない作者の少女時代に読んでいて心が苦しくなる。
そして痴呆症状が出てきた母との暮らし。惚けて少女になった母と初めて「距離0」で接した作者。
介護施設に入れた事を「母を捨てた」と言う。自分の生活を削ってもお金を出し、一緒のお布団で寝てあげても「捨てた」という罪悪感から逃れられず苦しむ。もっと気楽に生きている人はたくさんいるのに。逆に愛情を当たり前に受け取っている人たちはたくさんいるのに。
胸がいっぱいになって、たくさん泣いた。
シズコさん 著者:佐野 洋子 | |
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告白 (中公文庫)
感想:
圧倒的なエネルギー。「書こうとして」書いた本ではなく「書かずにはいられなかった」本の臭いがプンプン。
実際にあった河内十人斬り。それを題材に主犯熊太郎の生い立ちを言葉を自由自在に使って書いている。大波に押し流されて読める本って出会えると嬉しい。
生い立ちがどうあれ、事情がどうあれ関係のない赤子まで巻き込んだ熊太郎に同情はできないけれど、事実という重しがついた超迫力版のこの本は読めてよかったと思う。
告白 (中公文庫) 著者:町田 康 | |
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神戸の花鳥園に行ってきました。その名のとおり、花と鳥がたくさん。ふくろうなんかも網越しではなく手を伸ばせば届くようなところにいます。ただ実際にふくろうを目の前にすると手を伸ばす気にはなりませんでしたが
とにかく鳥の数が多い。団体客や家族連れがたくさんいてもどこにでも鳥がうじゃうじゃいるので餌もあげやすい。1回100円の餌は「これっぽっち」と思うほど少ないけれど、子供には楽しい様で何度も何度も餌をあげていました。
ペンギンに魚をあげることもできました。時間前に並んでおかないと難しいみたい(ペンギンが満腹になる為人数制限あり)いわしを2匹あげることができます。小学生以上だと一緒に写真を撮る事ができるみたい。
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